代表挨拶
理念経営を軸に、
中小企業の後継者不在問題を、
M&Aという手段を用いて解消する。
株式会社M&Aグローバルキャピタル
代表取締役
目等 雄大
- M&Aグローバルキャピタルは、
【人間の命は有限であり、企業の命は無限である。】という企業理念(MAGCスピリット)を掲げ、創業以来、事業拡大を続けて参りました。 - 中小企業庁の試算では、2025年までに平均的な引退年齢とされる70歳を超える中小企業の経営トップが245万人となり、うち127万人が後継者未定であることが発表されました。
日本企業のうち、中小企業の比率は99.7%を占め、雇用や技術の担い手として日本を支える重要な存在です。
将来にわたってその活力を維持し、発展していくため、中小企業の事業承継は日本社会にとって重要な取り組みだと考えております。 - 創業100年を超える長寿企業は、日本全国で約4万3000社あり(2023年調査)国別に創業100年以上の企業数を調査した結果によると、日本は世界第1位で、世界の長寿企業(創業100年を超える企業)の50%以上が日本企業という結果です。
また、世界最古の企業は大阪に本社を構える、社寺建築を手掛ける会社です。創業は西暦578年で、聖徳太子の時代から現代まで、伝統と技術が受け継がれてきています。
業歴1,000年を超える企業は日本に7社もあります。
日本は世界から見ても、事業の承継、文化や技術の継承に長けているのです。 - 「人間の命は有限であり、企業の命は無限である。」
百戦錬磨の経営者でも、人間の命には限りがあります。
しかし、企業の命は、経営者の判断次第で無限にすることも可能なのです。 - 現在、令和の時代に、
多くの優良企業の命が、後継者不在という問題から、終わりを迎えようとしています。
我々は、直面する大きな社会問題を、M&Aという手段を用いて解消に取り組み、一社でも多くの永続企業化に貢献し、ひいては日本経済、世界経済の明るい未来に貢献してまいります。
現代の日本社会が抱える課題・問題
世界に誇れる、長寿企業大国の日本
理念にかける想い
代表取締役