【M&Aグローバルキャピタル】全国の保険代理店との提携を開始

　株式会社M&Aグローバルキャピタル(本社：東京都港区、代表取締役：目等 雄大)は、全国の保険代理店との提携を開始したことを発表した。

中小企業庁の調査報告によると、2025年までに70歳(平均引退年齢)を超える中小企業の経営者は245万人にものぼり、そのうち約半数にあたる127万人が後継者未定である。

試算によると、現状を放置すると中小企業廃業の急増により、約650万人の雇用・約22兆円のGDPが失われる可能性があるという。

 

 

2023年の休廃業・解散件数は4万9,788件にのぼる一方で、日本企業が関連したM&A件数は4,015件にとどまった。

M&Aは事業承継・企業の成長戦略として、譲渡企業・譲受企業の双方にメリットをもたらす手段として、今後の日本に欠かせない産業となっている。

 

 

　一方で潜在的に事業承継のニーズを抱える経営者が、相談する先が見つからないことや、相談を受けた人も適切なM&A支援機関を紹介することが出来ないという課題を抱えている。

　

　日本企業の社長のうち大半は生命保険に加入しており、損害保険も企業経営の上では欠かせないものとなっている。

多くの社長を顧客とする保険代理店だが、顧客の相談に対して紹介できる先が無いことが課題となっていた。

日本企業の社長のうち大半は生命保険に加入しており、損害保険も企業経営の上では欠かせないものとなっている。

多くの社長を顧客とする保険代理店だが、顧客の相談に対して紹介できる先が無いことが課題となっていた。

 

 

M&Aグローバルキャピタルに対しても、複数の保険代理店から相談が持ち込まれたことで、今回の提携開始に踏み切った。代表取締役 目等は、「当社が事業承継の支援をすることで、次世代への事業の承継・文化や技術の継承を推進し、1社でも多くの永続企業化に貢献したい。」と語る。

M&Aグローバルキャピタルについて。

【人間の命は有限であり、企業の命は無限である。】という企業理念を掲げ、1件でも多くのM&Aを成約させることで、日本経済・世界経済に貢献することを目指す。

 

会社名：株式会社M&Aグローバルキャピタル

所在地：東京都港区芝浦3-12-2 4階

代表取締役：目等 雄大